ぺるそ(ry

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2011/11/25(金)
そんなワケでいつもお買い物をしてきてくれる某管理人さんの需要一人のために

ペルソナ3 ゆかり×美鶴 デス。

駄文ページにわざわざupするのもどうかなってなレベルのアレでソレな仕上がりなので、このまま追記にあげときます。
最初は割と真面目にテンプレ的お話を書いてたんだけど、8割くらい出来たあたりで“うわーーっ!クソつまんねー話!!”と癇癪起こしてボツ。
くだらなくてナンボじゃ!(笑)

タイトルは『プレイ中、どーしても気になって仕方なかった件について』であります(笑)。←期待薄


*

『 プレイ中、どーしても気になって仕方なかった件について 』



「美鶴先輩、お願いがあります」


私はかねてから憂慮していた事の改善要求をすべく、ソファーの向かい側で優雅に紅茶を楽しんでいるこの部屋の主に切り出した。


「随分と唐突だな。……なんだ、ゆかり?」


まったく動揺した素振りなど見せずに落ち着いた口調でどうぞ、と促されたので遠慮なく続ける事にする。


「先輩はお嬢さまですよね」
「まぁ、宗家ではそう呼ばれているが……別にそうありたいと思っているわけではないんだがな」
「ペルソナのアルカナが"女帝"ってのも納得出来ます」
「そうか?ゆかりは確か……"恋愛"だったか。私にとってはハマりすぎて怖いくらいだ」


先輩が意味ありげにクスリと笑って私に視線を送った。

    いや、あの、マジでドキドキしちゃうからそんな風に見ないでください。
今はそんな話じゃないんですって。

脱線しそうになるのを咳払い一つで堪えてみせる。そして、本題。


「だからって"女王様"はやめましょうよっ」


そう、私は美鶴先輩の   特に影時間に顕著だと思われる   女王様キャラをなんとかして欲しいと思っているのだ。


「…………」


私の言葉にまったく表情を変えずに、ゆっくり一度瞬きしてからアルト声が紡ぎだされる。


    ゆかり。私は自分が至らない人間であることは自覚している。それでも、キミを出来得る限り理解し、力になりたいというのが恋人としての私の望みさ。……だが、すまない」
「ダメ……ですか」


「今回は言っている意味がまったくわからない」


えっへん、と胸を張る勢いで宣言された。


「女帝と女王は確かに厳密には違うかもしれないが、ほとんど同じようなものだろう?そもそも、女王になった覚えもない」


ああ、やっぱり。
無意識なんだ、コノ人。

ってゆうか、"女王様"に幅広い意味があるってこと、知らないっぽい……?

美鶴先輩、"女帝"と"女王"が微妙に違うよーに、"女王"と"女王様"もビミョーに違うんですっ。
……や、ビミョーじゃなくて二卵生双生児くらいの差があるんですっ。

それを『ヘンタイっ!』と軽蔑されることなく上手に説明する術がわからず、あうあう口を動かしていたら。
小さく溜息をついた先輩が私の後ろに立って、申し訳なさそうに頭を撫でた。


「ゆかりに不快な思いをさせていたのに、気付かないなんてな。悪かったよ」
「……そんなこと……ない、ですケド」


美鶴先輩の真摯な謝罪に私への想いが見えて、こちらこそ訳わかんない事言ってすいません、みたいな気分になって優しく私の頭部を往復している白い手を握って口元に寄せた。


「先輩を不快に思ったことなんて、ないよ」
「……だといいんだがな」


こんな風に二人の時はぜんっぜんそんなことないのになぁ……ペルソナ(もう一つの顔)とはよく言ったもんだ。

ただ、現状のまま放っておくのはどーしても私の精神衛生上よくないっていうか、問題があるんだよね……。





ニュクス討伐に向けてタルタロス探索中    


「ぅあいたっ!」


シャドウとの戦闘を終えて一息ついた所で、私は順平の膝裏にローキックをお見舞いする。


「な、なにすんだよっ、ゆかりッチ!!」
「……べっつにぃ~」
「んだ、感じ悪ぃな。別に、とか意味分かんないんスけど」


理不尽な仕打ちを受けたと思っている順平はブツブツ文句を言ってるけど、ガン無視。
だって、理不尽じゃないし。

ちゃんとローキック分の理由はある。


「出直して……来いっ!!」


今日の美鶴先輩は絶好調。
得物で切り刻んだシャドウをブーツの踵をめりこませながら蹴飛ばして……グリグリと踏みつけていらっしゃる。

その表情はうっすら微笑みすら浮かべていて、どっからどう見ても    "女王様"。

先輩のそんな戦いぶりを目にした当初、はっきりいってちょっとどころではなく引いちゃってたのも懐かしい思い出だ。

その姿を見慣れて少し経った頃、一つ気付いた事がある。
ちょうど一体のシャドウを囲む陣形で私が美鶴先輩の正面のポジションに位置していた時だ。


    あ、パンツ見えた。


ノッてる先輩の繰り出す足技で制服のスカートがめくれあがって、中が確かに見えていた。

ええ~~!先輩、重ねてないの?!
体動かすのわかってるんだから、何か対策するでしょ、フツー!

ちなみに私はショーパンを重ね履きしてる。
教えてあげた方がいいのか、でも、プライド高そうだから指摘される方がイヤなんじゃないか、とか、まだ先輩との距離を埋められてなくて迷っていたら……隣にいた順平と目が合った。


「み、見てない!オレっち、な~んも見てないもんねっ」


……見たな、コイツ。

けど、ま、下着見られて死ぬわけじゃなし。
慌てて両手を振る順平に軽蔑の眼差しを送るだけにしておいた。

その時は、まだなぁんか他人と深く関わる事に躊躇ってた時期だったから。
今は当時とは百八十度状況が変わってガッツリ関わってるんだけども、それはそれで言い辛いわけだ。

だって、美鶴先輩ってばファストフード店やラーメン屋さんに入りたいのに入れないとか、カワイイ系のブランドは似合わないって決めつけて諦めてたり、女子高生らしくない自分にコンプレックスに近いものを持ってて、割と乙女だったりするのがわかってしまった。
きっとずっとパンツ見えてました、なんて告げたらニュクス討伐どころじゃなくなちゃうと思うんだよね。

だけど、好きな人の下着を他の奴に見られて何とも思わない人はいるだろうか(反語)。

さっきの戦闘もそうだったけど、順平なんて絶対わざと美鶴先輩の対面を陣取ってるに決まってる。
ニヤニヤしてたのが腹立たしくて、ついローキック。
不可抗力だとしても真田先輩だって確実に見てる。

それに、"オレ、桐条先輩に踏まれてぇ~"なんて冗談だってわかってても、そんな目で見られてる事が既にイヤ。

だから、何とかしたいと思ったんだけど……。



「でも、戦闘中の桐条先輩って凛々しくてカッコいいよね」


風花に無邪気な笑顔で同意を求められると肯く他なくて。

うん、驚いたのは最初だけで、カッコいいっていうより凄絶な美しさ    なんてちょっとオーバーなのは、ただの欲目?
もしかして自分で気付かない『下僕願望』とかあんのかな、私……。

私たちの関係は伏せたまま風花に軽く話題を振ってみたら、そーだねぇ、なんて気の抜けた返事の後、そんな事を言われた。


「まー、とにかく私としては男子たちの目もあるし、パンチラだけでもさぁ」
「うーん……」


アゴ下に指を当ててしばらく考え込んで、風花は、あ!と声を上げる。


「あの、ね。前に夏紀ちゃんに聞いた事があるんだけど」


夏紀というのは風花の元いじめっ子、現親友で転校してしまった子。

一言で言うと、ギャル。


「わざと下着を見せるオシャレもあるんだって。もしかしたらそれ用の下着とか」
「ないでしょ!美鶴先輩が見せパンなんか知ってるわけないし」


大体、"見せてもいい下着"って意味不明。
どんなに可愛くてオシャレだろうがブラもパンツも人に見られたら恥ずいっつの!


「ねぇ、ゆかりちゃん。今度私たちもチャレンジしてみようよ!」
「はぁっ?!ムリムリムリムリ!絶対無理だから」


風花の予想の斜め上を行く発言に、私は両手を思いっきり横に振って遠慮の意思を伝える。
……ホントに最近の風花はポジティブだ。



そして今日も(美鶴先輩の)パンツ見られて。

しかも、黒とか!


「あー、もう、なんっか悔しいっ」


思わず口をついて出た言葉に、先輩が不審な顔をする。


「いきなりどうした?不満をため込むのは良くないぞ」
ほら、何かあるなら言ってみろ。


年上の顔でそう言われたので、ちょっと拗ねてみた。


「黒は卑怯だと思う」
「……は?」
「いえ、こっちの話なんで。気にしなくていーです」


唇を尖らせたまま自分のベッドの上のテディベアを抱きしめ、フイっと視線を逸らす。

すると、視界の端に映る先輩は困ったように数回テーブルを指で叩いた後、ため息交じりに私の隣に移動してベッドに腰を下ろした。
私はベッドに背を凭れる形で座っているので、斜め上に見上げる格好になる。


「それは……出来ない」
「……先輩?」
「笑うなよ……ゆかり、私はキミに嫌われたくなくて必死なんだ。だから、気にするなと言われて、ハイそうですか、とは言えないさ」


茶化すわけでもなく至極真面目に答える先輩は、さっきの年上然とした顔とは打って変わって頼りなげに瞳を揺らしていた。
宗家の後継者として、学校の生徒会長として、対シャドウのまとめ役的な立場として、血の滲むような努力を裏付けにいつも毅然とした態度で振舞う美鶴先輩。

だけど、中味は私よりたった1つ年上の十八歳の女の子で。


「笑ったりなんてしないです」


だって先輩。
弱音を吐いて本心を見せてくれるのは、私にだけですよね?


「こーゆー先輩が見れるの、私だけの特権だもん」
「ハハ、こんな姿が特権とは情けないが、ゆかりには不思議と隠そうとは思わないんだ。むしろ、知って欲しい」
「私もみんなが知ってる美鶴先輩じゃない先輩、もっと知りたい」


一般的なイメージの先輩も、もちろん本人には変わりない。
でも、私はもっと踏み込んだ先輩の本質……内面に触れたいの。

大事なのは、表側の見えてる部分だけじゃなくて、デリケートで繊細な、その中味……あっっ!
そっか……そうだよね……重要なのは外じゃなくて中味だよね!



ゆかり、開眼!



私はベッドの先輩の隣に乗り出すように体を寄せる。


「先輩!私にとって大切なのは(パンツの)外側なんかじゃない、(パンツの)内側なんです!」
「あ、ああ……ありがとう、ゆかり」
「順平とかみんなが見てるのは所詮(パンツの)表だけ。(パンツの)中味は私だけが知ってるんだから」
「キミの傍だと素の私でいられるのは確かさ」
「素(っ裸)の先輩も、先輩の(パンツの)内側も……私以外の人に見せたらダメですよ、ゼッタイ!」


私の勢いに先輩は驚いた様子だったけれど、その後照れ臭そうにはにかんで。


「……もちろん、ゆかりだけだ」


私の首の後ろに両腕を回す。

そして、私だけの特権を行使するチャンスを逃すべく、先輩の腰に手を置いた。






『で、本当に宣告してきたんだろうな?』
『してきた、してきたっ!』
『本当に1月31日来るんだろうな?』
『来る、来る!……たぶん』


その頃、ラスボスであるニュクスに望月綾時であった存在は謂れのない追及を受けていたと言う    



  完




あとがき
『パンツ』って単語をいっぱい打ちました。以上です(笑)。


戦闘中の美鶴先輩はカンペキSだよね、とか
ゆかりんの太ももエロい、とか
何故かアイギスの武器の“ロケットパンチ”を“おっぱいミサイル”と素で誤記憶してた、とか

P3Pのいい思い出(笑)。

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